どうぶつのお医者さんをみていて思うこと

おなかのマッサージ中のサンタの顔。
仰向けになると耳がたって違う犬みたい。
「前肢」がうらめしや〜になるんだけれど、うまく撮れませんでした。眠っzzz

どうぶつのお医者さんをみていて思うこと

4月から狂犬病予防注射の集団接種が始まりました。

ワンコに注射をする前に「(きょうの)食欲はいつもと変わりないですか?
便が下痢をしてたりとかはないですか?」

と簡単に飼い主さんに問診をしてから注射をするのは当たり前(というか常識)だと思っていました。

こういう先生はほんの数人だけ。
ほとんどの獣医師は「はい頭しっかり持ってください、」で、注射をズボッとします。

どうぶつのお医者さんをみていて思うこと

サンタ母は「これって犬にたいして失礼じゃないの?」
と思います。

集団接種に来るワンコは自分の患畜ではありません。
それでも医師として(獣医学のスペシャリストなのですから)犬に注射を施すのですから、最低限、今注射をしていい状態かどうか、飼い主に確認する必要があると思います。

どうぶつのお医者さんがた、ご検討下さい。


マロン・サンタの主治医は患畜のことを「マロンさん」とさんをつけて呼びます。
最初は「さんをつけなくても、○○ちゃん、くん}でいいと思いました。

でも「さん」と呼ぶことで先生なりに、犬や猫を大事にしている気持ちを表してくれているのだと思います。


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針の太さ(2010-04-23 18:46)

この記事へのコメント
わかります。
ワクチンとか、狂犬病とか、先生は慣れているから
知ってて当たり前と思ってるのか、説明もなしに
いきなりはじめたりする病院、たくさんありますよね~。
私、ワクチンにアレルギー反応があること、
ほかの人のブログで知るまで、知らなかったんですよー。
Posted by まめ蔵ママ at 2010年04月13日 21:31
うちの先生も
あずきがまだ生後2ヶ月ぐらいの時から
「あずきさん」と呼んでます。
初めての時は「へ~、さんづけなんや~」と
不思議な感じがしました。

あと「わんちゃん」「ねこさん」と言うこともありますが
「人」と言うことのほうが多いですね。
それだけでも、大事に診てくれるんだなぁと
いつも感謝してます。
Posted by あずき母 at 2010年04月14日 11:03
まめ蔵ママさんへ
あまりにも態度の悪い先生には思わず、病院名と氏名を名のりなさい、と言いたくなります。

生きている体を診るのですから気をつけてほしいです。
大学病院で教授に冷静に質問されていましたね。
質問も的確で、自分だったらこんなにしっかり聞けるだろうか、と思いました。
とにかく病院は疲れますね。
Posted by サンタのおかあさんサンタのおかあさん at 2010年04月14日 20:07
あずき母さんへ
あずきちゃんの先生も「さん」ですか。
初めはこそばゆかったのですが、今はすっかり慣れました。
信頼できる先生でいいですね。
黒パグちゃんはフォーンのコよりも皮膚がデリケートそうですね。
Posted by サンタのおかあさんサンタのおかあさん at 2010年04月14日 20:11
こちらの市の接種では
簡単な問診をいつもして下さいますので
疑問に思ったことはありませんでした。
なので問診もせずにとうことにビックリ!

我が家の掛かり付けの獣医さんや看護士さんは
「ちゃん」で呼んで下さいますが
我が家は3頭なので
数を数えるときは
お一人さん、お二人さん、三人さんと
言ってくださいます。
気恥ずかしいですが、人間扱いなのですね。
嬉しく思っています。
Posted by Hurana at 2010年04月14日 22:05
Huranaさんへ

コメントありがとうございます。
信じられない話のようですが、そうなのです。
いろいろな先生がいて、ビックリさせられます。
改善してほしいところは、伝えていきたいのですが
行政に言うのか、獣医師会に言うのか、わからないのです。

ある方のブログで「長男と次男をおいて入院できない」と書いてあったので、小さい子どもさんのことかと思ったら、うさぎでした。
飼い主はそうですよね。

ブログは毎回、ほんとうに楽しみにさせていただいています。
人生とか生きること、愛することとか人間の性について考えさせられます。
Posted by サンタのおかあさんサンタのおかあさん at 2010年04月15日 21:44
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