今回の大震災で被害にあわれたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
あまりの被害のすさまじさにわたし自身耐えきれないような日々でした。
津波の映像をみては、頭が痛くなり、涙が出てくる。
わたしが泣いても何の手助けにもならないとわかっているのですが、「どうか・・・どうか・・・」と手をあわせるだけ。
火曜日に医療生協の診療所から救援物資がトラックで送られるのをみて、少し気持ちが楽になりました。
募金をしました。
わたしの勤務先から(高齢者の方の介護)災害支援のボランティアが派遣されることとなりました。
少しずつだけれど「支援が進んでいる」、そう感じられて気持ちが落ち着いてきました。
「苦しみはつづかない」
サンタ母がよりどころにしている言葉です。