きょうはマロンの血液検査です。
診察室から検査室をのぞき込む二頭。
検査結果よりスタッフさんにかまってほしいマロンとサンタ。
「子どもと動物の関係講座」のつづきです。
犬・牛・やぎ・にわとりのなかで一番早く家畜化されたのは、どの動物でしょう?
それは「犬」です。
「マンマ」「ママ」などの言葉を話しはじめた子どもは「パパ」と言うよりも先に「ワンワ・ワンワン」と言うそうです。
そんな幼い子どもでも「犬」の認識ができて、犬はとても犬種が豊富で姿・形はさまざまですが、毛が長くても短くても、耳がたっていてもたってなくても「犬」と認識するのだそうです。
獣医さんからの帰り道、まだ2歳にならないくらいの幼児に会いました。
まずはサンタとごあいさつ。
つぎにマロン。
マロンの顔を見たら泣くかなと思ったけれど、「犬」だと理解されたようで
無事にあいさつ終了。
よかったね、マロン